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2人と1匹が、一緒に暮らし始めた頃の物語。
当時書かれたものなので、今とは色々違うところも…。


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『世良クンと僕』【1】


2005年1月8日

犬も猫も飼ったことはないけど、僕は正直、犬のほうが好きだ。
だってやっぱり賢いし、言うことを聞くし、役に立つし。
そんな僕が結婚を決めた女性には、小さなコブがついていた。

3歳になるオス猫、世良クン。



20070403233621.jpg



彼女の実家で飼われていた5匹の猫の中で最も幼く、
他の猫たちと折り合いが悪く、人間では彼女にしか懐いていない。
要するに『おねえちゃん命』の甘ったれ猫である。

二人で旅行に出かけたら、実家から
「世良がごはんも食べずにうずくまっている」と連絡があり、
彼女が旅行先から飛んで帰ってしまったのも
今となっては懐かしい思い出だ。



20070403233610.jpg



そんな世良クンだけは結婚しても連れて行きたいと彼女が頼むので、
僕は世良クンと一緒に住める家を借り、3人で暮らす日を楽しみに待っていた。
犬のほうが好きだけれど猫もかわいい。
実家から外には一歩も出たことがないという
怖がりの箱入り息子と仲良くなれるだろうか?


                     つづく



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